令和6年1月1日、能登半島地震が楽しくお正月を過ごすはずだった日本を襲いました。
いまだに断水が続く場所や道が分断されているところがあります。支援を求める声が多く届いています。
『空飛ぶ捜索医療団ARROWS』は、災害が起きると緊急支援チームが現地へ出動。医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬がチームとなって自衛隊や警察と連携しながら活動してくださっているそうです。
1月6日に倒壊した家屋から90歳の女性が救出されたことは記憶に残っていますが、この奇跡の救出において医療処置を担ったのが、『ARROWS』の方々でした。
今にも倒壊しそうな建物の中に入っていく姿は、簡単には真似できないことですね。
一秒でも早く、一人でも多く、被災者を救うため、いま、皆さんの支援が必要です。
まずは、自分に何ができるのか、私たちも考えて行動していきましょう!